皆さん、こんにちは!
愛知県名古屋市と春日井市と豊田市と岐阜県土岐市にある 軽自動車の未使用車専門店パッションです。
ここでは「クルマのある暮らし」をもっと楽しく、もっと身近に感じてもらえるように、さ まざまな情報をお届けしています。
最新モデルの話題から、ちょっとした豆知識、ライフスタイルに合わせた車選びのヒントま で、読んでいてワクワクするような内容を目指しています。
クルマって、毎日の通勤や買い物はもちろん、家族や友人との思い出づくりにも欠かせない 存在ですよね。
そんな“相棒”をどう選び、どう楽しむか――このブログがそのヒントになれば嬉しいです。 それでは本日も、カーライフをもっと豊かにするお話を一緒に見ていきましょう!
そもそも「クロスビー」ってどんな車?
クロスビーは、スズキが2017年に発売したコンパクトSUVです。
「軽ハイトワゴンの気軽さ」+「SUVのタフさ」+「ワゴンの実用性」を混ぜた、“いいとこ取りの車”です。
名前の由来ですがスズキの公式によると、
「CROSS(交差・融合)」+「BEE(ハチ)」を組み合わせた造語になります。
つまり“異なる要素をクロス(融合)させて生まれた、小さくてもアクティブに動き回る存在”という意味が込められています。
ハチのように、元気に、どこへでも飛び回る――そんな軽やかさをイメージして名づけられました。
新型クロスビーの特徴
▼デザインと外観

まず一目でわかるのが、この丸目ライトとスクエアボディ。
どこかレトロで親しみやすい顔つきなのに、しっかりと存在感があります。SUVらしいゴツさと、可愛げのあるデザインのバランスが絶妙です。
車高はやや高めで、足まわりには樹脂フェンダーやバンパーガード風パーツが備わっています。
見た目だけでなく、段差や悪路でも頼れる雰囲気。街中でもアウトドアでも絵になるスタイルです。

リアには縦型テールランプを採用。これがクロスビーの“顔”ならぬ“背中”を決めるアイコン的存在で、夜間に見ると印象的に光ります。
ルーフライン(車の屋根の輪郭)はほぼ水平で、大きめのガラス面と相まって広々としたキャビン感を演出。運転席からの視界も良好です。
さらに、グリル中央の太いバーやメッキ加飾がデザイン全体を引き締めています。フロント下部にはスキッドプレート風パネルも装備され、SUVらしいアクティブな雰囲気をプラス。
足もとは新デザインのホイールでよりスタイリッシュに。
※グレードによって仕様が異なります。
上位グレード(HYBRID MZ)にはアルミホイールを採用、洗練されたスポークデザインで存在感を強調。
標準グレード(HYBRID MX)にはスチールホイール+樹脂キャップを装備し、実用性とコスパを重視。
どの仕様でも、クロスビーらしい「タフ×カジュアル」な足元に仕上がっています。
▼室内空間と機能性
外観のポップな雰囲気をそのままに、室内も遊び心と実用性を両立したデザインになっています。

ドアを開けるとまず目に入るのは、スクエアでしっかりした造形のインパネ。
無駄に飾らず、それでいてチープさもない。
メタリック調パネルやカラーフレームでアクセントを効かせ、グレードによってはシルバーの加飾も選べます。
メーター周りも見やすく整理され、タコメーターや燃費表示がひと目でわかるシンプル設計です。
見た目以上に天井が高く、ガラス面も広いので、実際に座ると驚くほどの開放感。
シートポジションも少し高めに設定されていて、運転席からの見晴らしがいいのも特徴です。
まるで“小さなSUVの展望席”にいるような感覚。街中でも視界が広く、安心感があります。

前席はやや厚めのクッションで、長距離でも疲れにくい。
後席もスライド・リクライニングが可能で、大人がゆったり座れる広さを確保しています。
後席の足元も広くてゆったり、家族やお友だちとのドライブにピッタリ!

※画像のシートアレンジは一例です。
リアシートを倒すとほぼフラットな荷室が出現。
アウトドアギアやスーツケースも余裕で積み込めます。
さらにラゲッジ下には防汚タイプのアンダーボックスを装備していて、濡れた靴やキャンプ道具も気にせず収納できます。
街乗りだけでなく、キャンプ・釣り・旅行など“遊び”の荷物にも対応できる設計です。
▼細部の工夫
USB電源ソケット(HYBRID MZ)やシートヒーターで快適性アップ。
ラゲッジフロアは防汚加工シート(HYBRID MZ)だからアウトドア後も手入れが簡単。
あると便利!多彩な収納スペース
①センターコンソール(アッパートレー、ロアトレー)※HYBRID MZ

②センターロアポケット(ペットボトルホルダー付) ※HYBRID MX

③グローブボックス
④インパネドリンクホルダー(運転席、助手席)
インパネトレー(助手席)

⑤USB電源ソケット[Type-C、PD※対応](インパネ、2個)※HYBRID MZ
*1ポート最大45W、2ポート最大60W
※PD=Power Delivery対応デバイスへの急速充電が可能。

⑥フロントドアアッパーポケット(助手席)

⑦運転席アンダートレー

⑧パーソナルテーブル(後席両側)※HYBRID MZ
[マルチサイズ対応ドリンクホルダー1個、ショッピングフック2個、タブレットストッパー付、
折りたたみ格納式](後席両側)

⑨アクセサリーソケット ※インパネ全車 ラゲッジHYBRID MZ
⑩ フロントドアポケット[ペットボトルホルダー付]

⑪助手席シートバックポケット ※HYBRID MZ
⑫リアドアポケット[ペットボトルホルダー付]

⑬助手席シートアンダーボックス

⑭ユーティリティーナット(左右2ヶ所、計4ヶ所)
▼走りも安心もしっかり進化したクロスビー
デザインに惹かれて「可愛い」と思う人が多いクロスビーですが、実は中身もかなり真面目。
2025年の改良モデルでは、走りと安全性能がぐっと磨かれました。
「遊び心あるコンパクトSUV」から、「日常でも頼れるパートナー」に進化しています。
コンパクトなのに頼もしい走り
エンジンは1.2Lの直列3気筒+マイルドハイブリッド。
数字だけ見ると「ちょっと控えめ?」と思うかもしれませんが、実際に走るとスッと軽快。
加速は自然で、ストップ&ゴーの多い街中でもストレスがありません。
ドライブモードも充実していて、
「スポーツモード」「スノーモード」「グリップコントロール」「ヒルディセントコントロール」が選べます。
雪道や悪路、キャンプ場のぬかるみでも安心。
以前は4WD専用だった機能が2WDでも使えるようになったのも地味に嬉しいポイントです。
※HYBRID MZは標準、MXは4WD車のみ。
静粛性や乗り心地も改良されていて、街乗りのしなやかさはかなり上質になりました。
長距離でも疲れにくいのは、日常の使いやすさにつながりますね。
安心もばっちり
見た目がポップでも、中身はしっかり最新。
スズキの先進安全技術「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ(DSBSⅡ)」が全車標準搭載され、歩行者や自転車も検知してくれるようになりました。

そのほか、
・車線逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能(踏み間違い防止)
・標識認識機能
なども備わっていて、「サポカーSワイド」認定車にもなっています。
見通しのいいドライビングポジションや、死角を減らしたAピラー形状など、
“装備”だけでなく“基本設計”から安全を意識しているのも好印象です。
▼クロスビー燃費(WLTCモード)
| 2WD | 22.8km/L |
| 市街地モード | 20.1km/L |
| 郊外モード | 23.4km/L |
| 高速道路モード | 23.8km/L |
WLTCモードってなに?
車の燃費を測るための世界共通の基準のこと。
以前は「JC08モード」という日本独自の基準が使われていましたが、実際の走り方とかけ離れている部分もありました。
そこで導入されたのが、より現実的な数値に近い「WLTCモード」です。日常のさまざまなシーンを想定して燃費を測っています。
・市街地モード(低速)信号待ちや渋滞が多い街中の運転を想定。
・郊外モード(中速)流れの良い郊外の道路を走るイメージ。
・高速道路モード(高速)高速道路を一定速度で走るシーンを想定。
▼価格(メーカー希望小売価格)
| 2WD | 4WD | |
| HYBRID MX | 2,157,100円 | 2,333,100円 |
| HYBRID MZ | 2,335,300円 | 2,500,300円 |
ボディカラー
全13色(9つの2トーン+4つのモノトーン)であなたにピッタリな一台が見つかる!
※車体色によって価格が異なります。
【BLACK TOUGH TWO TONE】

左上:ミスティックブルーメタリック ブラックタフ2トーン
右上:ピュアホワイトパール ブラックタフ2トーン
左下:バーニングレッドパールメタリック ブラックタフ2トーン
右下:キャラバンアイボリーパールメタリック ブラックタフ2トーン
【WHITE TWO TONE】

左上:ミスティックブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ
右上:キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
中央:タフカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
【GUN METALLIC TWO TONE】

クールイエローメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
【BLACK TWO TONE】

【MONO TONE】

左上:ピュアホワイトパール
右上:スーパーブラックパール
左下:メロウディープレッドパール
右下:タフカーキパールメタリック
グレード別こんな方におすすめ!
グレード構成はシンプルに2種類!
HYBRID MX:ベーシック&実用性重視
HYBRID MZ:上質&快適性重視
【ポイント】
中間グレード「MV」は廃止され、より分かりやすく選びやすいラインナップに。
どちらも新しい安全装備とハイブリッドシステムを搭載していて、走りの質感は共通です。
そのため、選ぶ基準は“装備や雰囲気をどこまで求めるか”というポイントになります。
【HYBRID MX】
MXはエントリーグレードですが、侮れません。
しっかり最新の安全装備を押さえ、燃費も上位グレードと同等。
外観はスチールホイール+キャップ仕様で落ち着いた印象。
内装もベーシックなファブリック仕上げで、明るくカジュアル。
過剰な装飾がない分、飽きが来にくく、価格も抑えられています。
・日常の街乗りメインで、維持費を抑えたい人
・自分好みにカスタムを楽しみたい人
・「クロスビーらしいデザインが好き。でも装備は最低限でいい」そんな人にぴったり。
=クロスビー本来のキャラクターを、シンプルに楽しめるグレードです。
【HYBRID MZ】
MZは、クロスビーの魅力をフルに味わえるグレード。
足元は16インチアルミホイールで力強さが増し、インテリアもステアリングとシフトノブが本革巻きで上質に。
ステアリングヒーターやUSB Type-C(PD対応)など、快適装備がしっかり揃っています。
安全装備もさらに充実しており、電動パーキングブレーキ(ブレーキホールド付)や全車速追従型のACC(停止保持機能付)など、長距離ドライブでも安心です。
・家族やパートナーとドライブを楽しみたい人
・長く乗るつもりで、質感や快適性も重視したい人
・クロスビーを“ちょっと上質なアクティブSUV”として楽しみたい人
=価格はMXより高くなりますが、その分“満足度”も確実にアップ!
あなたらしい一台にする為のオススメアクセサリー
クロスビーは“ちょうどいい個性”を持ったクルマですが、実はアクセサリー選びひとつで印象がガラッと変わるんです。
純正パーツの中には、見た目を変えるだけでなく、日常の使い勝手や快適さまでアップさせてくれるものも多数あります。
こだわり別オススメのアクセサリーをまとめますのでぜひ参考にしてみてください♪
▼おしゃれさを極めたい!
・ドアハンドルガーニッシュ
・エンブレムのカラー変更
・LEDルームランプセット 等
小さな変化で全体の質感がぐっとアップし、上質で洗練された印象に。
夜はイルミネーションが柔らかく光り、まるで高級車のような雰囲気を演出します。
「街乗りでもセンスが光るクロスビーにしたい!」という方にぴったりです。
▼アウトドアが好き!
・ルーフキャリア/カーゴラックアタッチメント
・ラゲッジマット
・ドアスプラッシュガード(ドアに取り付けるパネルで泥や水はねを防ぐもの)
・カーテン&タープキット 等

汚れや濡れに強い装備で、どんなシーンでも気にせず使えるクロスビーに。
荷物をルーフに積めば車内が広く使え、ラゲッジマットで汚れもしっかりガード。
「キャンプも釣りも、思いきり楽しみたい!」というアウトドア派におすすめです。
▼かっこよさを求めたい!
・ドアランプ
・アルミホイール(ブラック)
・サイドデカール(車体の横の面に貼るアクセサリーステッカー) 等

フロントドアを開けると【XBEE】のロゴが点灯、より存在感が際立ちます。
スポーティなデカールを加えれば、オンロードでもオフロードでも映えるスタイルに。
「自分だけのクロスビーを仕上げたい!」というカスタム好きにぴったりです。
▼ワンポイントで個性を出したい!
・デコステッカ―
・携帯リモコンカバー 等
デコステッカーやキーカバーは、外観と日常の両方で自分らしさを演出できるワンポイントアクセ。
ちょっとした工夫で、乗るたびに“自分仕様のクロスビー”を実感できます。
▼クロスビーの選び方は「自分のライフスタイル」次第
新型クロスビーは、“実用”と“遊び心”を絶妙に両立したコンパクトSUV。
どのグレードを選んでも、街乗りからアウトドアまで気持ちよく走れるのが魅力です。
MXは「軽快で身近なクロスビー」。
MZは「ちょっと贅沢なクロスビー」。
どちらを選んでも間違いなし。
最後は、自分がどんな時間をこの車と過ごしたいか――それを基準に選ぶのが一番です。
《引用元》
https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/
https://www.suzuki.co.jp/car/support_car/
https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/xbee.html
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【全店水曜・木曜定休。営業時間AM10:00~PM18:30】
未使用車とは
自動車の分類では「新車」「中古車」この2種類しかありません。
普通車メーカーが登録だけした走行距離が100キロ以内・登録期間が数ヵ月以内の中古車の事を
「登録済未使用車」と呼んでいます。
以前は「新古車」とも呼ばれていました。
新車未登録とは
車が作られてまだ登録をしていない車のことです。
購入していただいたお客様に合わせて登録するので車検は3年間つきます。
新車より納期が早くお値段は未使用車と同等のためお得な車です。


















